アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが、6日間にわたるF1プレシーズンテストを振り返った。午前・午後ともに担当したダニール・クビアトが160周と多くの周回数を走行。有益なロングランをこなすと同時に、C4タイヤでは燃料搭載を少なくしての走行も行い、1分16秒914をマークした。
「とても実りある一日になった。多くの周回を重ね、取り組んだ内容に満足している」とダニール・クビアトはコメント。コースに出るたびに気づきや学びがたくさんあるので、今日のデータはすべて解析し、オーストラリアでの開幕戦に向けてベストなパッケージを準備する。今日の前半の課題が、僕の最速ラップに約0.1秒影響したが、午後のプランにその対策を盛り込み、セッション中に解決した」
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