トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ベルギーGPの予選を18番手で終了。サスペンションに問題を抱えていたことを明らかにした。ダニール・クビアトは、このレースウイークにスペック4へのPU交換を行ったため、グリッド後方からのスタートとなるペナルティーを受けている。そのため、決勝のレースペースを見据えた上でQ1を走行したが、サスペンションに問題を抱えていたため、本来のポテンシャルがどの程度であるかはまだわからないと語る。
「今日はトラフィックやマシントラブルのせいでアタックをまとめることができなかった。予選までにマシントラブルを修正できなかった」とダニール・クビアトはコメント「その点を考えれば、マシンの力を引き出すことができたと思うけど、ポテンシャルがどの程度あるのかはわからない。サスペンションの問題が今日を台無しにした。そこ修正して何とか頑張りたい」関連:F1ベルギーGP 予選 | ルクレールがPP獲得&フェラーリが1列目独占
全文を読む