トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、今シーズンここまでのチームの発展に非常に満足していると語る。F1モナコGPではダニール・クビアトが7位、アレクサンダー・アルボンが8位でフィニッシュ。今シーズン初のダブル入賞を果たして、コンストラクターズ選手権でルノーとアルファロメオ・レーシングを抜いて7位に順位を上げた。
ダニール・クビアトは、3期目となるトロロッソでのキャリアで成熟度と集中力を示しており、ルーキーのアレクサンダー・アルボンも印象的なパフォーマンスを示している。「正直、今年の僕たちは各レーストラックで優れていた。オーストラリアでもよくやっていたし、僕はある時点でコース上で最速のマシンの一台だった。バーレーンではクルマがそこまで自分好みではないことを理解していたし、そこを改善することができた」とダニール・クビアトは Motorsport-Total にコメント。ダニール・クビアトは、ここまでの6レースの全てにおけるレースペースに満足していると語る。「全開のレースだけでなく、ペースは常に良かった。僕たちは常にQ3に近づいていたし、今回のモナコではそれを達成した」とダニール・クビアトはコメント。「ドライバーとしてとても良いクルマのポテンシャルを得ているし、僕たちはとてもうまく仕事ができている。僕たちには常にミッドフィールドのトップを争えるペースがあった」
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