トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの初日に10周しか走行することができなかったが、新しいトラックではない限りは金曜フリー走行を走れなくても悩まされることはないと語る。ジョージ・ラッセルのマンホール事故でFP1になった後、午後のFP2でも2度の赤旗中断。そのうちの1つはダニール・クビアトがターン9でクラッシュしたことで引き起こされた。
フリー走行2回目の序盤にステアリングにトラブルが発生していたダニール・クビアトは、初日にわずか10周しか走れなかったが、金曜日の3時間のプラクティスは実際には必要ではないと考えている。「土曜日にコースを走れればいいと思う。正直、僕たちはすべてのトラックを知っているしね」とダニール・クビアトは RaceFans にコメント。「ベトナムのような新しいトラックでは追加の時間を取る必要があるかもしれない。でも、何がベストかを決めるかはF1の人たち次第だ」「すべての運転手が違うし、5時間を必要としている人もいるかもしれないけど、僕には必要ない」
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