デビッド・クルサードは、今後もDTM(ドイツツーリングカー選手権)を続ける意向であることを示唆した。2008年にF1を引退したデビッド・クルサードは、今年2008年仕様のメルセデス・ベンツCクラスでDTMデビューを果たした。デビッド・クルサードは「2012年に新しい(DTM)マシンが入ってくるし、そのためにもここにいたいね」と Bild am Sonntagにコメント。
イギリスのテレビ局の解説者として全グランプリに参加しているデビッド・クルサードは、年末にノルベルト・ハウグと状況について話し合うと述べた。またクルサードは、ミハエル・シューマッハがいつかDTMに挑戦することを期待していると述べた。「彼はビッグネームだし、数年後にDTMで彼を見れたら素晴らしいだろうね。僕たちにはそのような人物が必要だ」
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