BBCは、2011年にマーティン・ブランドルとデビッド・クルサードを新しいF1解説者に起用することを発表した。前解説者のジョナサン・レガードが自身のTwitterでBBCから降板することを発表した数時間後、BBCはマーティン・ブランドルがメイン解説者となり、デビッド・クルサードが共同解説者を務めることを発表した。
1997年にF1を引退したマーティン・ブランドルは、これまで解説者としてのキャリアで初めてメイン解説者を務めることとなる。「BBCがデビッド・クルサードとともに私をF1のメイン解説者として依頼してくれたことは、本当に嬉しいことだし、大きなモチベーションとなっている」とマーティン・ブランドルはコメント。「我々は18年間、友人であり、ライバルであり、同僚だった。二人合わせて400戦以上F1で走り、700以上のグランプリに参加してきた。F1にこんなに情熱を感じたことはない。始めるのが待ち切れない」2008年にF1を引退したデビッド・クルサードは、BBCで3年目のシーズンを迎えることになる。コメンタリーボックスに昇格するクルサードだが、レース前とレース後の専門的な分析は継続する。「共同解説者という新しい役割でマーティンと協力することにとても興奮している」とデビッド・クルサードはコメント。「F1はチャレンジすることが重要だ。これは僕にとって大きなチャレンジだけど、楽しみでもある。BBC F1ショーは素晴らしいチームだし、視聴者に新しい何かをもたらすことを楽しみにしている」BBCのF1責任者ベン・ギャロップは、マーティン・ブランドルの豊富な経験とデビッド・クルサードとの強い関係が、F1ファンの人気を集めると考えている。「我々はF1放送を次のレベルへと持っていく方法を常に探っている。そして2011年はコメンタリーボックスに刺激的な新しいコンビを起用する」イギリスのモータースポーツで最も大きな名前のひとりであり、才能あるレースアナリストでもあるデイヴィッド・クルサードとペアを組むことで、マーティン・ブランドルの放送経験の豊かさと視聴者の人気を最大限活用したいと思っている」「彼らのトラック上での専門知識を引き出したい。彼らは、アクションが起こったら即時に視聴者に議論・分析・討論を提供するだろう。我々は、この組み合わせが視聴者に対してスリリングなシーズンを約束された2011年シーズンに素晴らしい解説を届けられると確信している」ベン・ギャロップは、前解説者のジョナサン・レガードへの敬意を示した。「残念ながら、我々の方向転換は、解説陣の中にジョナサン・レガードがいないことを意味する」「この場を借りて、ここ2シーズンのジョナサンの素晴らしい仕事に感謝したい。彼は、一流のジャーナリスト、アナウンサーであり、我々のチームの中核メンバーとしてイギリスのF1放送区局としてのBBCスポーツの再建に協力してくれた。今後の彼の活躍を心から祈っている」
全文を読む