デビッド・クルサードは、DTMデビュー戦を12位でフィニッシュした。メルセデスからDTMで2008年末のF1引退レース復帰を果たしたデビッド・クルサード。ホッケンハイムで行われた第1戦を17番グリッドからスタートしたデビッド・クルサードは、トップから35秒遅れとなる12位で完走を果たした。レースは、マクラーレンのテストドライバーを務めるゲイリー・パフェットがポール・トゥ・ウィンを果たした。
フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタは4位、ラルフ・シューマッハは9位だった。