コードマスターズは、F1公式ゲーム『F1 2013』をプレイステーション3、Xbox、PC版で2013年10月10日(木)に発売することを発表。F1 2013には“F1 Classics(F1 クラシックス)”と呼ばれるモードが搭載され、過去の伝説的なドライバーやマシンを伝統のサーキットで走らせられることを明らかにした。コードマスターズは、ティザー映像を発表。F1クラシックスで登場する代表的なマシンの数台を披露した。
『F1 2013』の特長1)2013年シーズンの最新データを反映し、プレイ体験を深める要素をさらに拡充!・2013年シーズン公式データに基づくマシンやドライバー、サーキットをすべて収録・ルールの改定やタイヤ変更などのアップデートにも対応。また、今シーズンのF1マシンのハンドリングを再モデル化し、レースのやりがいや高揚感をより忠実に反映・あらゆる面での強化や改良だけでなく、分割画面への対応やマルチプレイヤーモードの拡張、新たなモードも収録2)1980年代の名車やドライバーがついに『F1』シリーズに初登場・1980年代を代表するウィリアムズ、ロータス、フェラーリのマシンを収録・ナイジェル・マンセルやアラン・プロスト、さらには、日本人初のF1フル参戦ドライバーである中嶋悟といった、名立たるドライバーが登場・伝統のサーキットを2カ所収録なお、F1 2013は、コードマスターズのオンラインコミュニティ「RaceNet」に会員登録をしてアカウントを同期することで、ゲームの進行状況やデータを確認したり、フレンドと成績を比較できたりする上に、コミュニティ独自のチャレンジなどにも参加できるので、F1体験の幅がより一層広がる。さらに、有料ダウンロードコンテンツとして、1990年代のマシンやドライバーを収録したコンテンツの配信を予定されている。


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