フェラーリF1ドライバーのシャルル・ルクレールが、長年の恋人アレクサンドラ・サン・ムルーとの婚約を発表した。日曜夜に自身のInstagramで公表された投稿には、2人の愛犬レオも登場。ルクレールはシンプルながら温かい雰囲気の写真で、ファンにこの嬉しいニュースを伝えた。
ルクレールとサン・ムルーは2023年から交際を続けており、彼女は多くのグランプリにルクレールを伴って姿を見せてきた。現役F1ドライバーの中で既婚者はニコ・ヒュルケンベルグのみであり、ルクレールとサン・ムルーが結婚すれば、現役ドライバーとしては2組目の夫婦となる。投稿にはオスカー・ピアストリや元フェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツJr.など、ドライバー仲間からも祝福のコメントが寄せられた。SNS反響とファンの祝福ファンからは「おめでとう!」「ついにこの日が来た!」などのコメントが殺到。フェラーリファンを中心に世界中で祝福の声が広がっている。ルクレールはこれまでプライベートを比較的慎重に扱ってきたが、今回の投稿では穏やかな笑顔を見せ、幸せな新章の始まりを象徴する瞬間となった。F1界で続く“次世代”の成熟F1ドライバーの中でも比較的若い世代であるルクレールが婚約を発表したことで、F1界では新たな節目を迎えたとの声もある。ルクレールと同年代のドライバーたちはキャリアの安定とともに、プライベートでも新たな人生の段階へと進みつつあり、今後はピアストリやノリスら次世代勢にも同様の動きが続く可能性がある。 この投稿をInstagramで見る Charles Leclerc(@charles_leclerc)がシェアした投稿