シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、F1オランダGPの初日を「今季最悪の金曜日」と表現し、マクラーレンとの深刻なペース差に直面したことを認めた。モナコ出身のルクレールは、ザントフォールトで行われた両プラクティスでトップ10圏外に沈み、フェラーリはFP1で14番手と15番手に終わった後、午後のFP2でも改善を見せることはできなかった。夏休み明け、ハンガリーで勝利を逃したフェラーリは依然としてマクラーレンを追う立場にあり、ルクレールは大きなチャンスを失ったと率直に語った。
「非常に、非常に、非常に、非常に難しい金曜日だった。おそらく今季最悪の金曜日だ」とルクレールは述べた。「休暇明けすぐにこういう状況だから、ちょっとした目覚ましのようだ。これまでも厳しい金曜日はあったが、状況を立て直すのは我々次第だ。ただ、今日が簡単な日ではなかったのは確かだ。FP1は極めて難しかったし、FP2は少しマシだったが、我々が求める位置からは依然として遠い」「状況を完全に覆せるとは思っていない。マクラーレンは別格で、アストンマーティンも我々にとって驚きだった。とにかくクルマを改善しなければならない。やるべきことは山ほどある」ルクレールによれば、フェラーリのタイムロスの大半はわずか2つのコーナーに集中しているという。「我々が失っているタイムの90%は、基本的にたった2つのコーナーで起きている。現時点でクルマができないことがあるんだ。なぜ2つのコーナーに集中しているのか調べているところだ。普通はこんなことは起こらない。だから今夜はその解決策を探す」土曜日に向けての見通しについては慎重だった。「今年は本当に奇妙なシーズンだ。ブダペストでポールを取れるなんて誰も予想できなかった。だから今日は目標を定めたくない。非常に難しい週末の後に、ワクワクするような目標は立てられない。ただ、状況を立て直すために、そして奇跡を起こすために挑みたい。簡単な週末にはならないだろうけど」同じく苦しい一日を過ごしたチームメイトのルイス・ハミルトンも次のようにコメントした。「最悪の日というわけではなかったと思う。進歩はしていた。FP1ではかなり遅れていたけど、最初のラップは復帰としては悪くなかった。その後は少し難しかったが、昼の間に改善はできた。進歩はあったが、まだかなり差がある。今夜やるべきことは残っている」
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