シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリがF1マイアミGPの特別カラーリングにフルブルーを選ばなかったことに安堵していることを明かした。フェラーリの北米進出70周年を記念して、チームは今週末、ブルーを基調としたワンオフのカラーリングを施し、ドライバーとメカニックの防火スーツもブルーで統一されている。
「誰もがマシンにもっと青が入ることを期待していたと思うけど、実際のキットはみんな気に入ってくれたと思う」とルクレールは語った。「でも、僕にとってフェラーリは赤であるべきなんだ。だから、オール・ブルーのクルマじゃなくてよかったよ」