シャルル・ルクレールは、フェラーリF1-75はアルバート・パークでバウンシングしていたが、それほど気にならなかったと語る。F1新時代の序盤は、グラウンドエフェクトカーがストレートを跳ね返る(バウンシング)現象である「ポーパシング」が話題となっている。バウンシングは、他のチームよりも、一部のチーム - 特にメルセデス - に大きな影響を与えている。
メルセデスF1のジョージラッセルは、ポーパシングが彼のチームに多大なパフォーマンスを犠牲にしていると感じている。しかし、F1オーストラリアGPでは、フェラーリF1-75がアルバートパークのストレートをバウンシングしており、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのオンボーソカメラでもヘルメットは上下に揺れているのが確認された。フェラーリは、バウンシングを懸念しており、フロアのアップグレードを導入することでそれに対処しようとしているが、F1オーストラリアGPで“グランドスラム”を達しする完全勝利を収めたシャルル・ルクレールは実際にはパーパシングによって妨げられているとは感じていなかったことを明らかにした。「理由はわからないけど、あまり敏感ではない」とシャルル・ルクレールはMotorsport-Total.comに語った。「もちろん、バウンシングしているのは感じている。でも、パフォーマンスの面ではあまり気にならない。ターン9でだけ少しだけ出ていたかもしれない」「バウンシングがなかったとして、これ以上速く走ることはできなかっただろう」「リスタートでは、ターン1の前に発生していたので、少し難しかった。ブレーキがかかっているかどうかわからなかったからね。でも、すべてがうまくいった。でも、もちろん、そのような状態で58周するのはあまり快適ではない」そうは言っても、シャルル・ルクレールはフェラーリがこの問題に取り組む必要があることを十分に認識している。「間違いなく僕たちが取り組みたいことだ」とシャルル・ルクレールは認める。「一貫性を保つのに役立たない。特にコーナーでバウンドすると問題になる可能性がある。だから、それは僕たちが取り組む必要のあることだ」フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは 、次戦F1エミリア・ロマーニャGPは、シーズン最初のスプリント予選の週末であるため、イモラでメジャーアップグレードは予定されていないと述べているが、それでもチームはバウンシングを抑えるためにいくつかの調整を導入する。マッティア・ビノットは、ポーパシングを修正するのは簡単な問題ではなく、トラック固有でもあることを認める。「これは我々が取り組んでいることだ。まだ完全には解決されていないことを我々は把握している」とマッティア・ビノットは語った。「可能であればイモラですぐにでもそれをさらに軽減したい。だが、まだ完全には解決されていないことは分かっている。それは驚くべきことではない。制御を維持するのが難しいものだ」「理由が何であれ、他の人よりも苦しんでいるレースやトラックレイアウトがある。だから、ここ(メルボルン)に来た金曜日から今週末も問題になる可能性があることを分かっていた」
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