メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任の最有力候補はシャルル・ルクレールかもしれない。メディアはフェラーリとルクレールとの2024年までの契約には解除条項が存在すると報じ出した。2019年にフェラーリF1に移籍したシャルル・ルクレールは、当時チームのナンバー1ドライバーだったセバスチャン・ベッテルに引導を渡し、フェラーリF1として異例の2024年までの長期系契約を結び、マラネロの将来を背負って立つドライバーとして期待を賭けられている。
フェラーリF1との長期契約についてシャルル・ルクレールは「僕としては、それによるデメリットはないと思っている」と語っている。しかし、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、物議を醸す展開でF1ワールドチャンピオンを失ったルイス・ハミルトンがF1引退を考えているかもしれないことを示唆。フェラーリF1との長期契約がメルセデスF1移籍のチャンスを失うことになるかもしれないとの見方がある。だが、La Gazzetta dello Sportは、シャルル・ルクレールの契約には解除条項が設けられており、2024年の契約満期を待たずに他チームチームに移籍できる可能性もあるし、仮に2022年にフェラーリがコンストラクターズ選手権で3位を逃せば、シャルル・ルクレールには現在の契約を解除できるとした。昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1だが、今年はマクラーレンを倒してランキング3位に復帰。だが、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、実際には2021年は非常に接戦だったと認める。「すべてのサーキットで我々に3番目に速いマシンがあったとは思っていない」とマッティア・ビノットはコメント。「中団グループの競争レベルは非常に拮抗しており、我々がわずかに前だったこともあれば、わずかに後れをとっていることもあったよ」今年、フェラーリF1に新加入したカルロス・サインツは、ランキング5位を獲得して、7位のシャルル・ルクレールよりも上位に立ち、自分がセカンドドライバーに甘んじることはないことを結果で示した。一方、メルセデスは5年間ドライバーを務めたバルテリ・ボッタスの後任としてジョージ・ラッセルの昇格を決定。事実上、ルイス・ハミルトンの後継者となるはずだが、ハミルトンが引退した場合のチームメイトについては不明となっている。
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