フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、F1バーチャルGPの練習レースで操作を誤ってレッドブルのF1マシンがセレクトされてしまう場面が世界中のファンに配信されてしまった。新型コロナウイルスのパンデミックによるF1の中断期間を利用して、F1ドライバーたちはバーチャルレースに参加してファンを楽しませている。
最近、F1公式ゲーム『F1 2019』を入手して、Twitchでの配信をスタートしたばかりのシャルル・ルクレールは、レース前に自分のマシンとしてフェラーリを選択するのを忘れてしまい、自動的にレッドブル RB15が割り当てられてしまった。セッションを完全にやり直さなければならなくなり、シャルル・ルクレールは他のドライバーに謝罪。レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは「クリスチャン・ホーナーに良いニュースがあると電話しておくよ。でも、僕のレッドブルのシートがなくなってしまうかもしれないね」とからかった。
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