フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGP初日のフリー走行を3番手タイムで終えた。「チームにとってポジティブな金曜日だった。予選パフォーマンスはよかったし、マシンはここでかなり競争力があるように見える」とシャルル・ルクレールはコメント。
「僕に関しては、FP1は良かったけど、FP2はトリッキーだった。マシンのバランスに少し苦しんだし、自分のドライビングを改善したいところがある。全体的にこのトラックは標高が非常に高く、他のトラックほどダウンフォースが効率的ではないのでグリップがかなり悪い」「このレースに勝つためには、良いスタートを切ってターン1までトップを維持しなければならない。冷却問題があるので誰かの後ろになると不利になる。だから予選で上位を獲得することが重要な要素になるだろう。ライバルたちは強いし、明日になれば順位もはっきりするだろうけど、僕たちのポテンシャルには自信があるし、今回も全力を尽くす準備はできている」
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