シャルル・ルクレールは、F1イタリアGP初日の両方のフリー走行でトップタイムを記録したが、メルセデスはまだフルポテンシャルを見せていないと警戒する。「初めてフェラーリでモンツァを走るのは特別な気分だった。実際、ドライビング中にグランドスタンドからティフォシが応援してくれるのが見えたし、本当に素晴らしい気分になった」とシャルル・ルクレールはコメント。
「今日はかなり順調に進めることができた。最速はうれしいものだけど、今日はトラックがトリッキーなコンディションだったので、全体の状況を正しく反映しているとは思わない。FP1では、特にインターミディエイトでとても競争力があったのでポジティブだ。でも、FP2のドライタイヤでのラップタイムはあまり典型的ではなかったので、作業を続けてもっとタイムを短縮できるところを理解しなければならない。僕たちのライバルも速いが、彼らはまだフルポテンシャルを見せていない」「マシンの感触はよかった。レースペースに関しては、スパのようなポイントには達していない。予選ペースについてももっと作業をしなければならない、明日はよい仕事をするために全力を尽くすつもりだ」関連:F1イタリアGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
全文を読む