フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1カナダGP初日のフリー走行でトップタイムをマークした。「全体的にポジティブな一日だった。午前中は路面にかなり埃があったし、それが高い温度と相まってグリップ面でチャレンジをもたらした。一日を通してコンディションは改善していったし、2回目のセッションではより快適に感じることができた」とシャルル・ルクレールはコメント。
「FP1とFP2の間に良いステップを果たせたし、明日もこれを繰り返せるように仕事を続けていかなければならない。予選で僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ難しい。ライバルは強いと思うし、良い結果を出すためにベストを尽くしていく」