ケータハムは、F1シンガポールGPの予選で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。小林可夢偉 (20番手)「昨日の宿題をきちんとして、クルマは良くなっていました。フリー走行3回目の路面状況はよくなかったので、ラップタイムに反映されていませんでしたが、昨日よりはパフォーマンスは上がっていました。予選ではクルマの力を最大限引き出しましたし、これ以上の結果は無理でした。明日は長くてチャレンジングなレースが待っています。今日はゆっくり休んで、明日シンガポールの市街地レースをしっかりと戦いた...
「予選ではクルマの力を最大限引き出しましたし、これ以上の結果は無理でした。明日は長くてチャレンジングなレースが待っています。今日はゆっくり休んで、明日シンガポールの市街地レースをしっかりと戦いたいと思います」マーカス・エリクソン (22番手)「タフな一日だった。午後のFP3で電気系の問題が発生して、チャレンジングなスタートだったし、セッション間にはチームにとって大きなストレスだったけど、最終的に僕たちはQ1に出て行くことができた。ラップタイムを記録するのに間に合わせてくれたチームの努力に感謝しなければならない。でも、技術的なトラブルがなければ、今日はもっと良い結果を出せたはずなので、全体的な結果には落胆している。妥協を強いられた予選セッションだったのは残念だけど、本当に素晴らしいリカバーだったし、明日のレースを楽しみにしている」関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション