チーム・ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。ヤルノ・トゥルーリ (18番手)「僕にとってはトラブルフリーな金曜の午後だったけど、正直なところ、現時点でマシンのバランスにはそんなに満足していない。ターンインやコーナー出口でアンダーステアがかなり多いし、よりスピードを見い出すためにはそこに取り組む必要がある」
「もっと引き出せるのは間違いないし、僕たちはシーズンを通して金曜日から土曜日に良い前進を果たせることを証明してきているので、明日はOKだと思っている」ヘイキ・コバライネン (19番手)「そんなに悪くはなかったけど、改善させられるのは間違いない。今朝のセッションはギアボックスのセンサーの問題で早めに終わってしまった。エンジン温度が上がり始めて脇に寄せるように指示された。午後は両方のタイヤセットに取り組んだ。ソフト側はOKだと思うけど、まだミディアムからはベストを引き出せていないので、全体的なグリップを改善させるために今夜作業するエリアがあるね」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム