チーム・ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが17番手、ヘイキ・コバライネンが18番手だった。ヤルノ・トゥルーリ (17番手)「良い金曜日だった。一日中、トラブルもなく順調に走れた。タイヤ評価プログラムを実施し、両方のコンパウンドで十分なマイレージを稼げた。午前中のグリップレベルは予想していたよりもダスティだったけど、一日を通して改善していた。でも、雨になりそうなので、残りの週末は全員にとってより大変な作業になると思う」
ヘイキ・コバライネン (18番手)「全体的にかなり満足しているけど、少し変な一日だった。午前中の序盤の走行は、マシンのバランスと全体的なパフォーマンスという点で、今シーズンで最も厳しい金曜日のように感じたけど、ラップを重ね続けたらバレーキとセットアップで良い改善を果たせたし、P2の終わりまでに望んでいたものはほぼ得られたと思う」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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