チーム・ロータスは、F1中国GPの金曜フリー走行で2台とも正ドライバーを交代させる。チーム・ロータスは、これまで開幕オーストラリアGPではカルン・チャンドック、マレーシアGPではダビデ・バルセッキと、金曜フリー走行1回目で1台をリザーブドライバーに担当させていた。しかし、F1中国GPではヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリは走行を行わず、サードドライバーのルイス・ラジアとリザーブドライバーのダビデ・バルセッキがT128に乗る。
「素晴らしいチャンスだ」とルイス・ラジアはコメント。「フリー走行1回目で、僕は2セットのタイヤを使って、ファクトリーから届いたばかりの新しいアイテムをいくつか試ことになる」
全文を読む