チーム・ロータスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが15位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。ヤルノ・トゥルーリ (15位)「レースをフィニッシュできて本当に良かった。今週末を通して作業しなければならない問題はいくつかあったけど、マシンにペースがあることも示すことができた。今はマレーシアや中国で前進するために役立つ非常に有益なデータがたくさんあるし、生みの苦しみを克服してしまえば僕たちが今年望んでいる前進を果たしたことを示せると思う」
ヘイキ・コバライネン (リタイア)「リアイアするまでは、自分のパフォーマンスにとても満足しているた。スタートは良かったし、水漏れでレースを終えるまでアルグエルスアリとペレスについてくことができた。僕たちにとって少しトリッキーな週末だったし、予測していたよりも厳しかったかもしれないけおど、これからマレーシアに行く前に、なぜ期待していたペースがなかったかを分析して、信頼性に取り組む時間がある。僕たち全員が確実に前進し続けるために懸命に働く準備ができている。まだチーム・ロータスとして初期段階だし、時間をかけてマレーシアでのホームレースでパフォーマンスの向上を目指していく」関連:・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分
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