トロ・ロッソのカルロス・サインツが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。「F1でレースをするまでは日本に旅したことはなかった。2015年に初めて鈴鹿でレースを以来、僕のお気に入りになっているよ! 理由はたくさんある。コースレイアウトは楽しいし、ファンも本当に素晴らしく、情熱的で、とても礼儀正しい。日本の文化はまったく異なるものだし、魅力的だ」とカルロス・サインツはコメント。
「日本のファンから貰うプレゼントは、シーズンを通して貰うなかでも最もスペシャルなプレゼントかもしれない。彼らは本当にみんなを驚かせることを考えてくれている・・・いつもファンがサインしたスペイン国旗を貰うし、彼らは日本語とスペイン語が混じった言葉で僕の活躍を祈ってくれるんだ!」「彼らはいつも僕に頑張るように言ってくれるし、“万歳”をしてくれる。それを見るのは大好きだし、モチベーションを高めてくれるんだ! それ以外にもいつも典型的な日本の食べ物やチョコレートなどのプレゼントを貰う」「寿司は好きな食べ物のひとつだね。幸運にも、今ではほぼどこでも寿司を食べることができるけど、やっぱり日本で食べる寿司が一番だ。サーキットの近くにいつも行く寿司屋があるけど、それ以外に鈴鹿に行ったときに食べたいのは神戸牛だ。本当においしいし、口のなかで溶けていくんだ。本当に最高だよ!」関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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