マツダは、2017年の東京モーターショーで新型「RX-9」を初公開すると報じられている。報道によると マツダ RX-9は、450馬力を発生されるロータリーエンジン「Skyactiv-R」が搭載され、デザインは2015年の東京モーターショーで公開された「RX-VISION」を踏襲するものになるという。CARSCOOPSによると、FR駆動となるマツダ RX-9は、ボディサイズが全長4440mm×全幅1910mm×全高1180mm、車重は1300kg程度になるという。
マツダ RX-9の発表の場は今年10月に開催される東京モーターショーとなり、発売は2019年、価格は800万円と予想されている。2017年、マツダは1967年に世界初のロータリーエンジンを搭載した「コスモスポーツ」を発売してから50周年を迎える。関連:【IMSA】 マツダ、名門ヨーストと提携 「マツダチーム・ヨースト」を設立
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