マセラティは1世紀以上にわたり、革新性、デザイン、そして情熱をもって、世界のクルマの潮流を変えるようなアイコニックなクルマを生み出してきた。そして、新たなグローバル・アンバサダーとしてデイヴィッド ベッカムを迎え、さらなる高み目指してまい進していく。世界的なスポーツ選手、慈善家、ビジネスマン、そしてスタイルの先駆者として知られるデイヴィッド・ベッカムは、マセラティの次なる旅立ちにふさわしいパートナー。マセラティは、21世紀においてラグジュアリーカーの最先端を目指し、限界を超えて前進していく。
マセラティのチーフ・マーケティング・オフィサーであるパオロ トゥビトは「いまマセラティ・ブランドは新しい時代を迎え、大きく前進をしている。マセラティは設立以来、革新性、情熱という原動力、ユニークなデザインによって常にチャレンジを続け、ブランドを築き上げてきました。デイヴィッド・ベッカムとのパートナーシップは、これらの価値をすべて具現化するものです。」と語る。デイヴィッド・ベッカムは「イタリアを代表するブランドのマセラティとパートナーシップを結び、最高のイノベーションとデザインに対して私の理解を共有できるのは、エキサイティングなことです。マセラティの歴史の中で極めて重要な時期に、ブランドと密接に協力をし、グローバル規模で成長をし続けていくことを楽しみにしている。」語った。マセラティとデイヴィッド・ベッカムのパートナーシップは、マセラティの革新的な精神がうかがえる刺激的なムービーからスタートする。このムービーの中で、デイヴィッド・ベッカムはマセラティに乗って大胆なドライブをし、予想外のことでさえ純粋に楽しむ様子を映している。このムービーでは、マセラティが誇る究極のパフォーマンスSUVであるレヴァンテ トロフェオを、デイヴィッド・ベッカムが運転している。Maserati S.p.A.マセラティは、並外れた個性で全車種において即座に認識できる唯一無二の車を生産している。そのスタイル、テクノロジー、そして、もって生まれた高級感により、マセラティは最も目の肥えた人々と、彼らの洗練された趣向を満たし、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきた。成功を収めた車の伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70を超える国々で入手が可能。現在のラインアップは、旗艦車・クアトロポルテ、マセラティ初の電動車となるハイブリッドを新たに設定することとなったスポーツセダン・ギブリ、そして、マセラティ初のSUVであるレヴァンテとなり、すべてのモデルに最高品質素材を使用し、卓越した技術を兼ね備えていることが特徴。V6およびV8ガソリン、4気筒ハイブリッドおよびV6ディーゼルパワープラント、後輪駆動および4輪駆動を含む、全車種の威信は、強力な580ps V8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成される新しいトロフェオコレクションの導入によって、さらに強化された。最高級の新型スーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーを採用している。現在、マセラティシリーズは3つの工場で生産されている。ギブリとクアトロポルテはグルリアスコ(トリノ)のアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて。新型スーパーカーMC20は、モデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場で生産されている。
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