F1カナダGPは、新たに2024年まで契約を10年間延長したことを発表した。F1カナダGPは今年は現在の契約の最後のレースとなるが、7日(土)に実施された土曜フリー走行の後に、サーキットの代表らや地元政府の関係者がF1開催契約を延長したことを発表した。ジル・ビルヌーブ・サーキットのパドックやコントロールタワーなどの施設改修のために3200万ドル(約32億8000万円)にあたる投資が行われる。
モントリオールでF1カナダGPが初開催されたのは1978年。以降、1987年と2009年を除くすべてのシーズンでレースが開催されてきた。
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