ジェンソン・バトンは、2018年にSUPER GTに参戦することを発表した。2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。
2018年にはF1以外でのレースシリーズに参戦する意向を示していたジェソン・バトンだが、3日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで「Honda Racing THANKS DAY 2017」で行われたF1トークショーで、日本でSUPER GTに参戦することをサプライズ発表した。「ホンダでレースをすることになる。2018年にホンダとSUPR GTでレースをする契約を結んでいる」とジェンソン・バトンはコメント。「この数年間の夢だったし、僕はこのカテゴリーが大好きだ。今年鈴鹿でレースをして、とても興奮した」「新しいシーズンにとても興奮している。快適に感じられるようにたくさんテストをして、パッケージを改善して、競争力をつけられること願っている」ホンダは、来年ジェンソン・バトンがどのチームからSUPER GTに発表するかはまだ発表していない。ジェンソン・バトンは、今年の鈴鹿1000kmにTEAM MUGENから参戦している。
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