トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。フリー走行1回目、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタートしました。2セット目も同じくソフトタイヤで、マシンのセッティングを進め、プログラムを順調に消化。最終的にハートレーは32周を走行して13番手となった。
フリー走行2日目でもブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行を開始し、9周を走行しピットイン。その後、ウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを行って1分18秒916とベストラップをマーク。いったんピットインするが、その後もウルトラソフトタイヤで走行を続けた。その後、ハートレーはソフトタイヤに交換し、ピエール・ガスリーとは異なるタイヤでプログラムを消化し、15番手でセッションを終了した。「今日のセッションは順調に走行でき、このレースウイークはいいスタートを切ることができた」とプレンドン・ハートレーはコメント。「過去何戦かは苦戦したが、今週末は確実な手応えを感じている。2回目のフリー走行でピエール(・ガスリー)の方がいいペースで走れていたので、今夜は今日のそれぞれの走りやマシンの違いに関してレビューを行い、明日の予選では最大限のパフォーマンスを発揮できるようにしたい」関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム