トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGP初日のセッションでプラクティス1を16番手、プラクティス2では20番手につけた。ブレンドン・ハートレーは、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。トロロッソ・ホンダは初日に新しい空力パッケージを導入。ピエール・ガスリーのマシンに搭載され、ブレンドン・ハートレーは開幕戦と開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。
ブレンドン・ハートレーは、2回のプラクティスでは大きな問題はなく、予定通りの周回数を消化。ナイトレースとなる決勝に向けて、順調にセッティングを進めた。「チームにとって、とても実りある一日となった」とブレンドン・ハートレーはコメント。「今日は、ピエールと異なるセットアップでそれぞれ走行したが、非常に有効なデータを得ることができた。ピエールのマシンは一日を通して速さを発揮していた」「僕は午後にスーパーソフトを履いて走ったが、残念ながらそこまで目立つタイムは記録できなかった。でも、ロングランでの重要なデータを収集することができた」「前戦のメルボルンと比べて、明らかに競争力は上がっていると思うので、明日の予選も期待できると思う」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
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