トロ・ロッソでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、F1アメリカグランプリの決勝レースを13位で完走。初めてのレース週末を振り返った。ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として1週間前に急遽トロ・ロッソのドライバーに抜擢された。限られた準備期間ではあったが、大きなミスをすることなく、13位でレースを走り切った。
「タフではあったけど、素晴らしいデビュー戦だった!」とブレンドン・ハートレーはコメント。「ようやく全てを実感してきているし、今夜ベットに入って、目を閉じて、全てを処理できないだろう・・・スタンディングスタートはベストではなかったけど、しばやくやっていなかったからね! その後は多くのバトルができたし、自分のレースには満足している。ペースはかなり強かった。特に最後はね」「唯一の小さなミスは、レースの4分の1のところでストロールに抜かれてしまったことだ。彼を抜き返すことができなかったし、抑えられてしまった」「たくさんの課題があったし、学ぶこともたくさんあった。この経験を実践するためにもう一度チャンスを得られることを願っているよ!」「このレース週末の全ての瞬間を楽しんだし、チーム全体に感謝したい。素晴らしかったよ!」関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目
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