メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1アメリカGPの金曜フリー走行を4番手で終えた。バルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPにむけて6基目となる新品のICE(内燃エンジン)を搭載。決勝では5グリッド降格が決定している。「僕たちはここで良いマシンがあると思うし、5グリッド降格ペナルティを受けて、どこからスタートしたとしても良いレースができると思う」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「今日は上位勢がかなり僅差であることを示したけど、まだ勝負できることはある。ペナルティにとって、僕にとって重要なことはロングランペースに焦点を当てることだったし、特にFP2ではそれをやっていた」「運転するのが簡単ではなかったので、セットアップにはまだ多くの作業が必要だ。場所によってはグリップがかなり失われて、バランスに一貫性がなかった。でも、今夜ベストなオプションを調べて、何ができるか見ていくつもりだ。僕が表彰台や勝利を争うには、他のマシンとレースをして、オーバーテイクをする必要があるからね」
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