メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1オーストリアGPの予選を5番手で終えた。「ポールを争えることを期待していたけど、今日は手が届かなかった。先週から少し後退したように思う。もしくは他が僕たちよりもゲインしたかだ。本来の場所から0.1~0.2秒逃していると言える」とバルテリ・ボッタスは語る。
今週、マクラーレンはC5で何かを見つけているし、明らかに彼らのクルマでうまく機能しているように思う。レースペースに関しては、より良い状態にあるはずだ。クルマのセットアップで行ったすべての開発は、レースペースにもう少し目標を定めているので、今日から学ぶ必要がある。そうすれば、確実に明日のチームにとっては良い結果を獲得できると確信している。レースではまだレッドブルとビッグファイトになると思っている」
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