メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGP初日の両方でトップタイムを記録したが、FP2でロマン・グロージャンと接触事故を起こしている。また、エンジン交換によるペナルティで後方グリッドからのスタートが決まっている。「順調な一日だった。マシンは最初からバランスが取れていました。今週末は新しいエンジンを使用しなければならなかったが、これもうまく機能しているようだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「両方のセッションで僕のペースは競争力があるように見えたので、その観点から僕たちは間違いなくシーズンの最後のレース週末にむけて良いスタートが切れたけど、明日にはまだ改善の余地があると確信している」「FP1での最初の数回の走行ではトラックは少し埃っぽかったけおd、すぐに進化し、セッション全体を通してかなり良い状態だった。FP2セッションの終了は、グロージャンとのマイナーなインシデントによって妥協を強いられた。彼は僕がインサイドからオーバーテイクしようとしているので見えていたと思っていたが、見ていないことに気づいた時には、もう逃げようがなかった」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿 - 2019年11月月29日午前7時06分PST