メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ドイツGPの予選で3番手タイムで終了。ブレーキングでの一貫性を敗因に挙げた。「僕にとって今日は簡単な予選ではなかった。ターン2、6、8のブレーキングゾーンでの一貫性に苦戦していた。すべてヘビーブレーキングゾーンだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「とにかくブレーキング時に一貫した感触を得られなかったし、良いラップをまとめることがあまりできなかった。ベストなセッションではなかったのは確かだが、明日3番手からスタートするのは大惨事というわけでもない」「フェラーリに起こったことは残念だけど、明日、彼らは速いと確信している。それに明日は雨の可能性もあるので確実に面白くなるだろう。まだ勝負が決まったわけではないし、レースを楽しみにしている」