BMWザウバーは、F1イギリスGP決勝レースで、ロバート・クビサが13位、ニック・ハイドフェルドは15位だった。ロバート・クビサ (13位)「とても難しいレースだった。12番手からのスタートはあまり多くのことを成し遂げられる状況ではない。だから、僕たちは重い燃料でスタートとプライムタイヤでレースをスタートするというリスクを冒すことに決めたんだ。でも、スタートでタイヤの過熱に大きな問題があって成果はあがらなかったし、後退してしまった。僕たちは今日は13位しか可能ではなかったことを受け入れなければならない」
ニック・ハイドフェルド (15位)「予選の結果からレースの結果は予想できていた。やれることはあまりなかった。スタートではリスクを冒して小さな隙間に入っていった。フロントウイングにダメージを受けたけど、それだけだったので満足している。もちろんエアロダイナミクにはかなりの影響があったけど、タイムを失いたくなかったので予定していたピットストップまで待つことに決めた。第2スティンントではハード側のコンパウンドを使わなければならなかったけど、明らかにソフト側の方が良かったね」関連:F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!
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