BMWは、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するドライバーランナップを発表した。BMWは、2018/19シーズンからGTE Proクラスに復帰。BMWは、ニック・キャッツバーグ、アウグスト・ファルファス、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、マーティン・マーティン・トムチェクが2台のBMW M8 GTEを走らせることを発表した。
ル・マン24時レースとセブリング1500マイルでは、トム・ブロムクビスト、フィリップ・イング、アレクサンダー・シムズが加わる。また、RLL Racing teamとして参戦するIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権では、アレクサンダー・シムズ、ジョン・エドワーズ、コナー・デ・フィリッピ、ジェシー・クローンを起用する。また、BMWは、アレクサンダー・シムズが、フォーミュラEのMS&ADアンドレッティにリザーブドライバーとして加入することを発表した。アンドレッティは、香港大会で小林可夢偉を起用したが、次戦マラケシュからはトム・ブロムクビストがシートに戻るとみられている。
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