F1バーレーンGP主催者は、政治的な混乱が続くバーレーンでのF1開催にむけて、レース観戦者の安全性の確保を誓った。エジプトとチュニジアで起きた反政府デモに影響を受け、バーレーンで反政府デモが本格化。デモ隊と警官隊が衝突し、すでに3名の死者が出たと報じられている。
そのため、2011年のF1開幕戦はキャンセルの可能性も浮上。F1最高権威であるバーニー・エクレストンも状況を慎重にモニタリングする必要があると認めている。これを受け、木曜日にF1バーレーンGP主催者側は声明を発表。テストやイベントの安全性の確保を誓った。「王国の最優先事項は、常にすべてのバーレーン国民、国外在住者、海外訪問客の安全性だ。バーレーン・インターナショナル・サーキットでの現時点での我々の焦点は、2011 Gulf Air Formula 1 Bahrain Grand Prixの形で再び盛大なイベントを届けることだ」とバーレーン・インターナショナル・サーキットのシェイク・サルマン・ビン・イーサ・アル・アリーファCEOは述べた。「我々は関連した当局と非常に密接に状況をモニターしており、いかなる情勢についても適切な対応を行っていく」F1バーレーンGPの決勝レースは3月13日に開催予定。今週末にはGP2アジアシリーズ、3月3日からはF1合同テストが予定されている。関連:・バーニー・エクレストン、F1バーレーンGP開催を不安視・バーレーン、反政府デモで2011年F1開幕戦に危機
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