F1アゼルバイジャンGPでは、アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソとランス・ストロールの間の新たな“ブロマンス(男同士の熱い友情)”が話題となった。フェルナンド・アロンソのアストンマーティンF1チームでのランス・ストロールとの関係は、アロンソが新しいチームメイトをワールドチャンピオン候補とし、ストロールがそれを達成するのを助けたいと宣言して始まった。
「チームには、ランスという若くて才能にあふれ、ワールドチャンピオンになる可能性を秘めたドライバーがいる」とフェルナンド・アロンソは断言する。「彼がそれを達成し、その一翼を担ったのを見ることは、それがステアリングを握っているかどうかにかかわらず、僕にとって特別なことだ」フェルナンド・アロンソは、3戦連続で3位表彰台を獲得し、アストンマーティンF1はコンストラクターズ選手権で2位につけている。そして、F1アゼルバイジャンGPでは、アストンマーティンF1のチームプレイが話題となった。レース序盤、6番手を走行していたフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンを抜きあぐねていた。その後ろを走行していたランス・ストロールはDRS圏内にいてもアロンソを攻撃しないことを宣言した。『フェルナンドに攻撃しないと伝えてくれ。僕たち同じゲームをしている』とストロールは5周目に無線でチームに知らせた。チームがストロールのメッセージを伝えた後、アロンソは『彼はやってみることができる』と興味深く答えた。その後、セーフティカーのタイミングによってランス・ストロールはルイス・ハミルトンの前に出たが、ハミルトンからの猛追を受けていた。するとフェルナンド・アロンソは、レースエンジニアに、レースで使用しているセッティングをストロールに提供するよう依頼した。『ランスに、今の僕のブレーキバランスの提案を伝えてくれ』とアロンソは語った。『いい助けになると思う』残念ながら、ストロールは、ベテランのチームメイトからもらったアドバイスを生かすことができなかった。そのアドバイスが活かされる前に、彼は7度のワールドチャンピオンにポジションを奪われてしまった。最終的にアストンマーティンF1は、フェルナンド・アロンソが4位、ランス・ストロールが6位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権2位の座を守った。
全文を読む