アストンマーティンが、F1で3年間タイトルスポンサーを務めてきたレッドブル・レーシングに短い動画で別れを告げた。アストンマーティンは、2017年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務め、アストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦。2019年からはアストンマーティンがタイトルスポンサーを務めるチームにホンダがF1エンジンを供給するという不思議な状況となった。
また両社のコラボレーションの間、F11以外にも拡大。2016年以来、ハイパーカーを共同開発し、アストンマーティン・ヴァルキリーが誕生した。だが、今年1月、アストンマーティンは、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが同社の株式20%を取得してエグゼクティブチェアマンとして同社の取締役に就任したことを発表。ストロールは、2021年から自身のチームであるレーシング・ポイントをアストンマーティンのワークスチームとしてF1に参戦させることを決定している。2020年の最終戦F1アブダビGP終了後、アストンマーティンは動画を公開。3年間パートナーを務めてきたレッドブル・レーシングに別れを告げた。 この投稿をInstagramで見る Aston Martin(@astonmartinlagonda)がシェアした投稿
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