2019年にザウバーでF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、F1マシンにリアビューカメラを標準装備するべきだと考えている。ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2017年に導入されたリアウイングによってミラーでの後方視界が不十分だと非難。重要な局面で後ろから迫ってくるライバルの姿を見ることは困難だと非難していた。
「現時点ではそのリアウイングがあるので、真後ろにドライバーでいても見えない。彼が動けば視界に入って見えるようになる。何もできないけど、見えれば反応できる」とケビン・マグヌッセンはコメント。「このクルマはそこが本当に酷い。コーナーやオフセットによって角度がついているときしか見えない。真後ろにいればブラインドになってしまう」2016年にFIA 世界耐久選手権(WEC)でリアビューカメラを使用しているアントニオ・ジョビイナッツィは、F1マシンにも導入することを検討するべきだと語る。「良いことだと思う。今は空力によって後方のクルマをミラーで見るのは本当に難しいので、スクリーンは役に立つかもしれない」「どこにスクリーンを置くかなどにもよるけど、良いオプションになり得ると思う。耐久レースではLMP1カーが来たり、GTカーが後ろにいるときはもっと見る必要があるので、よりミラーが必要になっている。後方を確認するためにカメラがあるのはドライバーにとって本当に良いことだと思う」ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、現在、リアビューカメラの可能性が検討されていると付け加えた。「テクノロジーはすでに存在しており、すでに利用可能だ。実施する可能性はあるし、現在、FIAで議論されていると思う。チャーリー・ホワイティングはそれを検討している」
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