アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の公式チームウェアの販売を開始した。アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。昨年、カラーリングにおいて圧倒的な高評価を獲得したチームは、一新されたマットブルーとホワイトのデザインを披露した。
発表会はオーストリアのザルツブルクにあるアルファタウリの新しいショールームをステージにデジタル形式で行われ、この場で初めてフランス人ドライバーのピエール・ガスリーと日本人ドライバーの角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のの公式チームウェアの販売をレッドブルのオンラインショップ(https://www.redbullshop.com/)で開始。ネイビーをベースに胸元にホワイトがデザインされた2021年デザインのライトジャケット(199.95ユーロ)、スェットジャケット(89.90ユーロ)、パーカー(79.90ユーロ)、ポロシャツ(69.90ユーロ)、Tシャツ(69.90ユーロ)、キャップ(34.90ユーロ)などが購入可能になっている。角田裕毅は「今ならXSの在庫もあります」とジョークを交えてコメントした。