アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの予選を振り返った。アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手。ピエール・ガスリーはQ3まで進出したものの、PU関連のトラブルによって走行できず、10番手で予選を終えた。
「今日はあまり望んでいた展開にはならなかったし、残念ながら、ダニー(クビアト)は一日を通してマシンのバランスに苦しみ、ピエールはバランスには満足していたし、Q3に進出できたものの、PU関連の問題によって最終予選セッションで走行することができなかった」とジョディ・エギントンはコメント。「ピエールにとって残念なことだった。特に彼はすでに自分のせいではない故障によってFP1を逃していたからね。しかし、彼のスターティングポジションはだが、彼のスターティングポジションは戦える位置なので、そこは今日のポジティブな点だ」「これから両ドライバーのレースを最適化するためにレース戦略のオプションに懸命に取り組んでいく。天気予報にも目が離せない!」
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