フェルナンド・アロンソが、予選Q3で7番手タイムを記録したオンボード映像をF1公式サイトが公開した。フェルナンド・アロンソは、予選Q1を1分22秒015で12番手で通過。続くQ2では1分21秒251と0.764秒短縮し、今シーズン初のQ3進出。さらにQ3では1分21秒048とコンマ2秒を短縮。Q1から約1秒タイムを短縮する素晴らしいパフォーマンスをみせた。
初日にエンジンブローに見舞われたフェルナンド・アロンソだったが、クルマの感触は良く、自信を持って走れたと語る。「1秒は自信からくるものだ。そういった自信があれば、クルマの良くないサプライズを考えることなく、リスクを冒すことが可能になる」とフェルナド・アロンソはコメント。「FP1とFP2は変な流れであまり走れなかったけど、昨日のクルマのパフォーマンスは結構良かったと思う。アップグレードはうまく機能しているし、クルマの感触も良かった。それに加えて僕にモチベーションを与え、コンマ1秒を絞り出す力を与えてくれるのは応援してくれる人々だ。このQ3の半分は彼らのおかげだ」フェルナンド・アロンソ F1スペインGP 予選Q3 オンボードカメラGo onboard with @alo_oficial as he slides his McLaren into an impressive 7th place on Sunday's #SpanishGP grid pic.twitter.com/rGWM4Cdwkx— Formula 1 (@F1) 2017年5月13日
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