フェルナンド・アロンソは、アンドレッティ・オートスポーツのワークショップでインディ500の“ボルグワーナートロフィー”と対面。自身のトロフィーコレクションに加えることができたら誇りに思うだろうと語った。フェルナンド・アロンソは月曜日にアンドレッティ・オートスポーツを訪問し、今年のインディ500に備えてシート合わせを実施。初めてボルグワーナートロフィーを見た。
「美しいトロフィーだし、インディ500に勝って家に持って帰れたら誇りに思うだろうね」とフェルナンド・アロンソはコメント。「過去から現在まで多くお馴染みの顔がトロフィーに刻まれているし、世界で最高のレースであることを示しているね」実際にはインディ500のウィナーが持ち帰れるのはミニュチュア版の“ベイビー・ボルグ”だ。「レースに帰ったら、フルサイズのトロフィーを持って帰ることはできない?」とフェルナンド・アロンソはコメント。「小さいのも素晴らしいけど、多い方が素晴らしいだろね!」フェルナンド・アロンソがインディ500で優勝すれば、トロフィーに肖像が加えられる6人目のF1チャンピオンになる。1965根にジム・クラークが最初に獲得し、グラハム・ヒル、マリオ・アンドレッティ、エマーソン・フィッティパルディ、ジャック・ビルヌーブの顔が刻まれている。