アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、中国GPでのリタイア後、ホンダのパワーユニットに対して厳しい言葉を投げかけた。スペイン人ドライバーはレース中盤から深刻な振動に悩まされ、手足の感覚を失うほどの状況だったと明かしている。2026年シーズン序盤、アストンマーティン・ホンダF1は厳しいスタートとなった。開幕2戦でノーポイント、さらに4台すべてがリタイアという結果となり、期待された新体制は早くも大きな課題に直面している。
アロンソ 中国GPで深刻な振動に苦しむアストンマーティンにエイドリアン・ニューウェイが加入した際、フェルナンド・アロンソの期待は非常に大きかった。しかし、それから1年半後の現在、チームは2026年シーズン開幕2戦でゼロポイント、さらに4度のリタイアという厳しい現実に直面している。中国GPでは、ホンダのパワーユニットが生み出す振動により、アロンソはしばしばハンドルから手を離しながら走行する場面も見られた。44歳のベテランにとって、2026年は再び上位を争うチャンスとして待ち望んでいたシーズンだったが、現時点ではその期待とは大きくかけ離れた状況となっている。フェルナンド・アロンソ「20周目から手足の感覚がなかった」「今日はエンジンの振動が大きすぎたのでリタイアした。20周目あたりから、手も足もまったく感覚がなくなってしまった」とフェルナンド・アロンソは語った。「僕たちはすでに周回遅れになっていたし、セーフティカーの影響で最後尾から、しかも使い古したタイヤで再スタートする状況だった。手足の感覚も失い始めていたから、レースを最後まで続ける意味はなかった」「振動は常にある。10秒くらいなら問題ないけれど、40分も続けば感覚が少しずつ失われていく」ホンダに改善要求「自分たちの仕事をしてほしい」2週間後には日本GPが鈴鹿サーキットで開催される。ホンダのホームレースを前に、アロンソはパワーユニットの改善を求めた。「鈴鹿の計画?それはチームに聞いてほしい。僕の計画はシンプルだ。家に帰って休んで、しっかりトレーニングして、日本GPに向けて準備する」「ホンダが自分たちの仕事をしてくれることを期待しているし、日本では何かしらの進歩が見られるといいね」
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