フェルナンド・アロンソが、F1デビューしたとき、現在ともにグリッドに並んでいる現役ドライバーは何歳だったのか?1 Formula1.comがまとめた。アロンソは、今週末のメキシコGPでF1参戦400戦目という金字塔に到達する。23年前の2001年のオーストラリアGP(3月4日開催)でミナルディから19歳でF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソも今年で43歳になった。
そのF1キャリアのなかでアロンソは2度のワールドチャンピオン、32回の優勝、106回の表彰台を獲得している。現在、グリッドに並んでいるドライバーで最年少はフランコ・コラピント(ウィリアムズ)で21歳。アロンソとは半分以下の年齢がであるが、2003年生まれのコラピントは、アロンソがF1デビューしたときにはまだこの世に生を受けてもいなかった。同じようにリアム・ローソン(2022年生)、オスカー・ピアストリ(2001年4月6日生)もまだ生まれていなかった。また、ディフェンディングチャンピンのマックス・フェルスタッペン、ジョージ・ラッセル、シャルル・ルクレールは3歳、現チームメイトのランス・ストロールは2歳、周冠宇、ランド・ノリスは1歳、角田裕毅は生後10か月だった。
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