マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1日本GPの決勝レースを14位で完走。今シーズン限りでF1を離れることが決まっているアロンソは“鈴鹿ラストレース”として臨んだレースを結果に関わらず楽しめたと語った。「結果はイマイチだったけど、今日はこのトラックを走ることを楽しんだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「1周目はかなり良かったし、激しかった。特にS字ではインサイドとアウドサイドで互いにオーバーテイクをして、いくつか順位を取り戻すことができた」「最後の数周はウィリアムズ勢と古いタイヤに苦しんでいた(マーカス)エリクソンとも良いバトルができたし、僕たちは少し戦っていた。週末ずっと僕たちは全然遅かったけど、最終的には楽しいレースだった」「残念ながら、レース前半に受けた5秒ペナルティによっていくつか順位を落とすことになってしまった。いずれにしろ、僕たちはポイントには手が届かなかったので大きなドラマではなかったけど、スチュワードの決定を理解するのは難しい。ストロールが横切ってきたとき、彼は僕のことが見えていなかったと言っているし、僕にはどこにも行き場がなくて、コース外に出ていたからね」OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "FqNXJkZzE6366A_E_PHXCjJ213vhJARm");});関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!