マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して18番手だった。「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない」とフェルナンド・アロンソはコメント。「今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」
「空力効率は僕たちに欠けている部分だし、特にここではダウンフォースが多く、ロングストレートでドラッグがとても低いクルマが必要だ」「僕たちは改善する必要のあるエリアをわかっているし、そこは過去数レースでやってきた仕事の一部だ。来年のクルマを今年よりも強くするためにね」「予選でのクルマのバランスは良かったし、これ以上のタイムは見つけられなかったと思う。それが僕たちのペースだし、後方からリカバーしなければならないし、明日は僕たちにとって難しいレースになるだろう」関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション
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