マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を7番手タイムで終えた。フェルナンド・アロンソは両セッションをスムーズに進め、FP1ではバンドーンよりも速いラップタイムを出し、FP2ではバンドーンのすぐ後ろの7番手となった。「今日のパフォーマンスはよかった。基本的には、自分たちが期待していた通りだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「このコースでは、スパやモンツァよりも競争力が上がると想定していた。今日は両マシンがトップ10入りを果たしたが、明日の予選と日曜日のレースでもそれを再現できることを願っている」「入賞は必須だ。現在、僕たちはコンストラクター選手権で9位にとどまっているので、ポイント獲得のチャンスがきたら、それを常に両手でつかむ必要がある」関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム