フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGP初日のフリー走行を12番手タイムで終えた。フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)「ここは、どちらかと言えばパワーサーキットだ。今回のマシンはバーレーンのものと基本的に同じ設定なので、今週末に何かを大きく前進できるとは思っていない。自分たちにとって厳しいサーキットでなにができるのかを確認するという意味では、興味深い週末になると思う」
「今日は両セッションを通してタイヤのテストを実施した。ここではタイヤが非常に長く持ち、とても安定しているようなので、事前の予想通り1ストップのレースになりそうだ。また、タイヤを十分に温めるのに少し時間がかかるため、予選では最初のラップが必ずしも最速になるとは限らないと考えている。複数のラップを走行しなければならないのは全員同じだが、ライバルよりも少しでもタイヤを早く温める方法を見つけたいと思う。金曜日にやるべきことは完了したので、明日はどのような進歩を見せられるかが楽しみだ」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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